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木曜日, 1月 05, 2012

Happy New Year in 2012! From Dublin

title20120105

初めての海外年越しを体験しました〜!
クリスマスのことも含めてこちらにメモメモ。

やっぱりクリスマスは特別!
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街のあちこちがイルミネーションで彩られ
クリスマスソングが流れる・・・♪
日本でもこれは体験できますが、何か違ったワクワクが
こちらの人々の表情からは感じられます。

「家族と過ごす」が基本だから、安らぎが待ってるってかんじかな。
日本では恋人同士で過ごすのがなんだか定着しちゃってますがw

クリスマス前にツリーの飾りやプレゼントを買ったりするのは
「Christmas Shopping」という決まり文句になっている様子。

いつもならバイバイするときは「See you!」が一般的ですが
この時期は「Merry Christmas & Happy New year!」とハグし合う姿が
多く見られました。日本の「よいお年を〜」の感覚ですかね。
クリスマスの一週前ぐらいからホリデーをとっちゃう人も多いようです。

本気で休むクリスマス
24日の17時頃から徐々にお店たちが閉まり始めます。
そして25日はスーパーもコンビニも、郵便局も、
電車、バス等の交通機関もそして空港も終日休業。
日本にとって特別な正月でもここまでは止まらないですよねえ。

静まり返ったダブリン中心部。
ただ見た目からしてキリスト教徒じゃなさそうな人は時々歩いてます。

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私はルームメイトとのんびりカクテル飲んだりしてましたw

クリスマス後も余韻が続く
「Merry Christmas & Happy new year」と一緒くたにしてるだけあって
26日以降もずっとツリー飾っているし、クリスマスソングも流れ続けてます。

日本は25日の閉店後に深夜までかけて正月モードに切り替えますよねw
鈴の音は琴の音にガラリと変わって。
あれも独特な文化だなと改めて感じました。

26日はSaint Stephen's Day(聖ステファノの日)という祝日でアイルランド、
イタリア、オーストリア、クロアチア、フィンランドの公休日だそうです。
イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイスでも
ボクシング・デー」として同じく公休日。

26日も休んでるお店もちらほらありましたが、アパレル関係はセールを始めたり。
バーゲンはやっぱりわくわくしますね!

年越しそばを作った
大みそか!日本人にはこちらのほうが大切ですよね。
アジアマーケットで見つけた蕎麦つゆ、油揚げ、そば、えのき茸を使って
ねぎもたっぷりのきつねそばを作りました♪

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ううっ おいしい・・・(´Д⊂
そばつゆにDIVEしたいぐらいうまかった。

New Year's Eve Dublinへ行ってきた!
年越しそばで腹ごしらえをした後は、ダブリン中心部で開催されてた
カウントダウンライブ・NYE Dublinへ韓国人の友達と行って来ました。
入場チケット10ユーロ。こんなにダブリンに人いたっけ?ってぐらい大盛況!
屋台ではアイルランドのビールGUINNESS等々お酒も売られており
とにかく皆大盛り上がりです。

メインは「The Coronas」というアイルランドのバンド演奏。
会場にいるアイリッシュのほとんどが大合唱してたので、
アイルランドではかなり有名な様子。
U2とかが出てくればわかるんだけどな〜

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で、私にとってのメインはこちら。
River Dance
こちらはさすがにアイリッシュ以外も知っているようで
会場全体がものすごい歓声と熱気に包まれました!
動画を撮れたのでぜひご覧あれ。


アイルランドに行ったら一度は生で観たいな〜と思ってたので、
叶って大満足。でももっと見てたかった・・

そしてカウントダウン後は、1秒ごとに花火〜!


最後は出演者全員でHappy New Year!
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クリスマスは家族と過ごすけれど年越しは人それぞれのようです。
遅くまで開いているバーやパブもけっこうあって、
友達同士でわいわい飲んでる人、
静かにディナーを楽しむ夫婦などなど様々でした。

ちなみに12月25日と違ってナイトバスも動いているため
夜遅くまで飲んでてもちゃんと帰れるようですw

明けたあとは、、
まだクリスマスツリーあります。。w
お正月の概念は無いため特に何をするわけでもなし、
そのくせ1月1日はお休みのお店が多いですね。
図書館は3日から、イミグレーションオフィスは4日から営業開始。

それにしてもやはり正月は日本文化が炸裂しますね。
webのあちこちで日本の皆さんがupする写真たちを見て
だいぶホームシックが重くなりましたw

ちなみに韓国は中国と同じく旧正月のほうが大切のようで、
カウントダウンライブ一緒に行った韓国人の子も
いまひとつテンションが高くなかった・・w

日本から距離も文化も遠く離れた場所での年越しとなりましたが
日本人のひとりとして色々なことを考えてました。
元気に年が越せることには本当に感謝しなくちゃならない。

こちらにいる間にできるだけ多くのことを吸収して、元気に日本へ帰りたい。
帰ってからも怠けることなく行動し続けたいな。
最近帰った後のことを考えると自己プレッシャーがすごいのですが・・(^^;
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします!

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