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日曜日, 6月 16, 2013

ヨーロッパ旅行の記録 その1 - いろいろ知っとく編

Traveling from Ireland
旅行記をなんやかんや書いてないので残していこうかと。。!
・欧州旅の大前提
・飛行機移動の注意点
・バス移動の注意点
・鉄道移動の注意点
・旅に役立つアプリやwebサイト
などを今回は書き連ねます。




約2ヶ月間の旅行でした
アイルランドを拠点とした2ヶ月の欧州旅行は、こんなかんじでした。

  • 基本ひとり
  • ざっくりと行きたいルートを決める
  • 滞在日数は気分次第
  • ネットや人から情報収集しながら動く
  • 日本から行きづらそうなところへ行きたいな
  • 移動には格安航空(LCC)/中長距離バス(昼・夜)/電車(昼)
  • 宿はホステルを利用。基本は予約 またはめぼしをつけてから行く。

リュックではなくキャリーではありましたがバックパッカー的な旅です。
きっかけはアイルランドが5月になってもなかなか暖かくならないので、暖かい場所へ行きたい!と思ったことと、フリーランスで仕事をしていてプロジェクトもいったん落ち着いたので、ダブリンにいる理由ももうあまりない... だったら安いホステルなら1泊あたりの値段も家賃の日割りとさほど変わらないし、旅行しちゃえばいい!と思ったことです。
さらにこのときは1ユーロが100円未満まで下がった頃でしたので...w

アイルランド滞在している方は同じく欧州めぐりの拠点とする人も多いと思いますので、予備知識的なものなど挙げておきます。
なお男性と女性でも旅のスタイルは多少違いが出ると思います(野宿はさすがに出来無いなど)ので、女性視点での内容となりがちなのはご了承ください。



足取りは
ダブリン 5/12→ マルタ(ここで25日間)
マルタ 6/6 → ローマ →ポンペイ、アマルフィ→ナポリ→ブダペスト(ハンガリー)
→ スプリト(クロアチア)→ドブロヴニク(クロアチア)
→ コトル(モンテネグロ)→ バール(モンテネグロ)
→ ベオグラード(セルビア) → ブダペスト → ブラチスラヴァ(スロヴァキア)
→ウィーン(オーストリア)→ ミュンヘン(ドイツ)→プラハ(チェコ)
→再度ナポリ、ポジターノ、サレルノ→ダブリン(7/22)

で、7/27日に東京行きの飛行機に乗りました。



ヨロパ旅の大前提

http://www.flickr.com/photos/19535828@N00/2364346080

photo by Vanessa (EY)


(1)質素な格好で
(2)行動は日中、平日を中心に
(3)毅然とした態度をとる
(4)英語が基本言語
(5)シェンゲン協定に気をつける



(1)質素な格好で
欧州とくに西欧は先進国も多く凶悪な事件に巻き込まれることはほとんど無いといえるでしょう。
でも、前回の記事ダブリンで財布をスられたおはなしでもふれたように、「日本以外はどこにもスリがいる」と思っていいです。
アクセサリーなどは出来ればアイルランドにいる知人などに預けて、質素な格好で動きましょう。どうしても持ち歩きたい貴重品(カメラやPCなど)に関しては携行品損害の保険に入っておく、データはweb上にこまめに保存するなど、万が一に備えておくことをおすすめします。
転売でカネになる カメラ、スマホ、PCの被害はよく耳にします。
もう本体はくれてやるから、データ返してくれよお〜と涙を飲んでいる知り合いは少なくありません。

私はあまり災難に合わないほうですが、それでも財布とられましたし。。
また、欧州といえど広しで地域によって気候も異なりますから、服もいざとなったら途中で買う、捨てるといったことが必要になります。


(2)行動は日中、平日を中心に
夜出歩ける安全な街もヨーロッパにはたくさんありますが、アジアと違って店じまいの時間帯が早めです。そうするとさすがに外へ出られても退屈になるので、できれば朝早くから行動をはじめて、夜には宿でゆっくり休み、旅の情報収集などをしたほうが有意義です。という点からも、日の長い5月〜9月頃の旅はおすすめ。日本より緯度が高いので夜9時頃まで明るかったりします。

また欧州では、日曜日は街全体がお休みになっているということも少なくありません。国によっては「閉店法」と言って大手のお店は日曜日休業させて小さな商店を守るといった法律があるところもあります。
その辺ふまえて計画性が必要です。


(3)毅然とした態度をとる
アイルランドや外国で生活をしてからの旅だと、多かれ少なかれ「日本以外」に慣れていると思います。日本人は腰が低く何か文句があっても飲み込んでしまいがちだし、見た目も若いのでナメられることは多々ありますが、「自分が正しい」という姿勢で毅然と振る舞いましょう。
時々、盗難にあったのに「これ以上警察にアレコレ言うと迷惑かもしれない」とナゾの遠慮をして引き下がろうとする日本人が居ますが、一番迷惑被ってるのは自分であることを忘れちゃいけません!後悔するぐらいならその場で出来る限り粘って、(無理っぽくても)取り返したい情熱を傾けるべきと思います。


(4)英語が基本言語
あちこち、とくに大陸欧州に入ると「こんなところにも日本人が!」ということも案外あるのですが、日本からの直行便がないような国だとさすがにネット上ですら情報も少なくなります。そうすると日本語ではなく英語で検索したほうが圧倒的に情報が多いですし、ホステルなどで他の旅行者とおしゃべりや情報交換をするのも英語ばかり。むしろ英語以外の言語が欧州は大半ですから、「英語なら通じる!読める!( ;∀;) 」というシーンが多々あります。
自由な旅に英語は必須のコミュニケーションツールですね。


(5)シェンゲン協定に気をつける

EU内の自由移動と査証について教えてください - 駐日EU代表部公式ウェブマガジン EU MAG


シェンゲン協定はwikipediaを読んでしまったほうが早いと思いますが、陸続きであるヨーロッパのうち 協定国と協定に参加していない国があり、協定国内での移動はパスポートチェック無く行き来できるというシステムです。
また、日本国パスポートを持っている場合、このシェンゲン協定国内のノービザ滞在可能期間は180日中 90日、と定められています。
例えばフランスに90日、そのあとドイツに90日...といった滞在は出来無いということ。そんなに長く居る人はいないと思いますが、日数ははじめにシェンゲン圏へ入った日から積算されるため、例えばアイルランド渡航前にどっぷりシェンゲン圏に居た、なんかだと 意外と有効日数を食ってる場合があります。
私は一度有効日数を真剣に数えたことがあるので(笑)また改めて書きます。

鉄道、バスなど陸路移動ではシェンゲン協定国内←→外をまたぐ場合のみ国境越えの際にパスポートチェックがあります。



ちなみにこちらが当時の私のカバンの中身
(これの他に下着と水着、服を圧縮して少々)




飛行機での移動
アイルランドからはみんな大好きライアンエアがたくさん飛んでいますし、easy jetやwizz airなどなど、格安航空を活用すると陸路より安く早く行けてしまうことが珍しくありません。

飛行機(格安航空)移動で気をつける点は

(1)タイミングを逃すとチケットの値段が上がってしまう
(2)荷物の重量やサイズオーバーでペナルティが課金されてしまうことがある
(3)空港が中心部から離れていて、結局交通費+航空券で割高になることがある
(4)離発着時間がド早朝や夜遅くなど



(1)は、「搭乗日が近づくにつれて高くなる」というイメージがありますが、実は決してそうでもありません。搭乗1週間前になったら急に安くなった!というパターンもあるので、飛行機移動を考えている場合は前々からちょくちょくチェックしておいたほうがいいかも。
下がったかな?と思ったら買い時です。買った後の値下がりは見ないふりしましょうw


(2)については格安航空の宿命ですが、持ち込み荷物に重量やサイズ制限があるなどなかなか面倒です。いざとなったら服全部重ね着して荷物チェック通過、おみやげは旅途中で日本へ郵送してしまうなど、身軽でいる工夫が必要です。


(3)と(4)も格安航空にありがちなことです。どこの空港に何時に発着するのかはしっかり確認しましょう。1つの街に実は2つ空港があって...というトラップもw
そして早朝着はともかく、夜の移動は安全の面でもオススメできません。空港のすぐ外や主要ターミナル駅周辺など観光客の集まる場所にはスリが多いです。なぜなら旅行が出来る人=金持ち というのが世の基本だから。ヨーロッパは全体的にあまり照明が明るくなく夜の暗さは日本含めアジアとはまた違ったものがありますので、ここも日本とは違うと認識しておく必要があるでしょう。


参考:
Euro B&V Consulting Official Blog『ヨーロッパの格安航空会社たち』
MITO MEMO working holiday blog - 格安航空ライアンエアーで飛ぼう!



バスでの移動
ユーラシア大陸内の欧州各国は、ユーロラインと呼ばれる中長距離バスが充実しています。「ユーロライン」というのは「欧州内を走るバスの総称」であり、運営は各国のバス会社が行なっているので webサイトも国ごとに枝分かれしています。
一番わかり易いのはさすがのドイツかもしれないですねw

バスはどんな車体にあたるか国や路線でもまちまちなのですが、良いバスだとWiFiや電源が使えたりペットボトルのお水が一人一本もらえるなど、なかなか快適です。2×2の4列シートなので夜行だとちょっと寝辛いですが。



(1)学割がきく
(2)webから予約もできるし、ターミナルの窓口でも切符が買える
(3)長距離だと週1しか運航がなかったりするので、調べておくべし
(4)大きな荷物をトランクに入れる場合、1ユーロ(小銭)が必要な場合あり



(1)学割がきくのでアイルランドの「Student Travel Card」があれば持って行きましょう。私実は財布すられた後だったのでカード実物がなかったんですけれど(しかも学生ですら既になかったんですけれど)「有効期限内のカードの写真」はある!という状態にて学生料金でweb予約。提示を求められたらスられたと言って写真を見せようと覚悟していましたが、結局提示は求められなかったです。あまりに乗客が少ない便だといちいちチェックしたかもしれませんが、わりと人数がいた便のときだったので、わりとテキトーでした。。ということがありました。


(2)web予約するとメールで予約票が送られてくるので、それをプリントアウトして当日運転士さんに見せます。同一国内でも国境をまたぐ場合でも、たいていバスターミナルの窓口でも購入可能。空きがあればもちろん当日でもOK。窓口の人はさすがに英語も話せます。


(3)私はブダペスト→クロアチアのスプリットへ夜行バスを選択したのですが、それが週1の運航でちょっとスケジュールがバタバタしましたw 予約するしないにかかわらず、便の時刻表はチェックしておきましょう。ネットで調べても出てこない場合は、近所の宿などにメールで尋ねると情報をもらえるかもしれません。
近郊都市同士だと国境を越えたとしても1時間に1本バスが出ていたりします(ブラチスラヴァ→ウイーンなど)


(4)荷物にサイズや重量制限がない点、格安航空よりはラクですね。トランクに荷物を入れてもらう場合、1ユーロだよ〜といわれることがあります。お金を払う→わるものじゃない→人のもの盗らない みたいな紳士協定的なものかなと解釈しています。



鉄道での移動
バスが「ユーロライン」で、列車は「ユーロスター」というのがあります。
これも高速鉄道の共通名称として「ユーロスター」という言葉があり、その下で国ごとにそれぞれの呼び名があったりします。
多くは「1等」と「2等」に分かれていて、日本で言うと1等は「グリーン車」にあたる「ちょっと(お値段が)イイ席」です。

(1)乗り放題チケットもあるがほとんど元がとれない
(2)先進国なら2等車でも充分快適
(3)非先進国では迷わず「1等車」に乗る
(4)中東欧では夜行列車は避ける
(5)「チケットに打刻」を意識する


(1)ユーロスターのwebサイトでも見られるとおり3ヶ国パスなどがありますが、かなりハイペースで電車ばかり乗ってないと元が取れないことが多い...というのが私自身の所感であり周りの旅行者からもそういった声多数。なので都度買ったほうが結局おトク、というケースが多いようです。
国によって本来の運賃もまちまちですしね。


(2)イタリアだとTrenitalia、ドイツならBAHNといったように鉄道インフラがけっこうしっかりしています。たいていクレジットカード決済でオンライン予約もできますし、予約なしでも駅の窓口や自動販売機でチケットが買えます。


これはイタリアの列車↑
先進国なら2等車でも充分キレイで快適な場合が多いですが、極端に安いものは各駅停車で車両もボロい場合が多いのと、乗客の質も下がるので要注意です。たいていは所要時間も確認できるのでチェックしましょう。


(3)&(4)日本からの直行便がないような国だと、チケットを買うのにクレジットカードが使えない場合もあります。(私はモンテネグロで使えなかった)
前述のイタリアやドイツだと2等でも席が予約できたり、新幹線のような快適な座席だったりしますが、中東欧だと2等と1等の差が明らかに違います。1等は3×3のコンパートメントですが、2等だとただの乗合電車のようです。そもそも1等でもこれといってキレイじゃない。

「中東欧の夜行は身ぐるみをはがされる」という話はわりと旅人の中では出回っている話で、実際私が旅途中で出会った日本人の男の子と同じコンパートメントだったスイス人の女性の荷物が、夜行で寝ている間にビリビリに引き裂かれ荒らされたそうです。
電車だと途中の駅で誰かが乗り込んでくる可能性があるからでしょうか。その点では夜行ならバスのほうが安全と言えます。
私は昼間のバール→ベオグラード間で列車に乗りましたが、同室だったのは良い人ばかりでとても良い思い出になりました。



(5)日本だと「改札」によって "切符の有効期限スタート" がきられますが、欧州では駅に改札が無い場合も少なくありません。
その場合、駅構内のどこかに「打刻機」があって、「いまからこの切符で乗ります」というしるしを自分でつける必要があるケースがほとんどです。
加えて車内では車掌さんが切符のチェックに来るのが基本です。
その際に打刻がないと罰金などペナルティが科せられることもあり、英語が通じないスタッフもいますし、通じないフリをしてペナルティを科そう科そうとしてくる人もいたりしますので、「チケット」と「打刻」をセットで意識しておきましょう。
ちなみにイタリアの駅にある打刻機(QRコード読み取りもできる新型)がこちら。




旅に役立つアプリやwebサイト
Googleマップ、Googleカレンダーは基本ですね。

航空券を一気に探すならskyscanner スカイスキャナー
格安航空会社も含めて最安航空券がさがせるサイト。
アプリもあります。
skyscanner

Skyscannerでいつでもどこでも簡単に格安航空券検索 - Skyscanner iPhone / iPad App



宿の予約はBooking.comHostelworld
宿は基本的に1泊10〜18ユーロほどのホステルを利用していました。
ほぼノープランな旅でしたが3日先ぐらいのペースで宿はチェックしつつ行動。予約はせずとも上記サイトで行き先のどの辺りに宿があるかは把握しておいたほうがいいです。宿探しで体力と時間を消費するのはもったいないですからね。。
そしてできれば1つの街に1宿で連泊するのが理想。

宿選びには写真を必ず参照しましょう。特にドミトリーの場合、雰囲気は大事です。
日本人のレビューがあれば清潔感をはかるバロメーターになります。
鉄道と同じく、極端に安い宿は泊まる人もそれなりの場合がありますので注意。
女性の場合はFemaleドミトリーが選べるなら選んだほうがいいでしょう。
あと私の経験則からいって、複数都市に展開しているチェーン系ホステルに泊まる客はなぜかパーティーピーポーが多いですw

Booking.com:ホテル予約 掲載ホテル数290,000軒以上! -

Booking.com iPhone App

Hostelworld.com - Web Reservations International

Hostelworld.com iPhone App



旅先で現地の人と会ってみるならCouchsurfing カウチサーフィン
「couch(カウチ)」はソファーのこと。ソファーからソファーへとサーフィンするように、旅人の「誰か泊めて」と現地人の「泊まっていいよ」をマッチングするサイトです。アイルランドで出会った欧州各国のみんなから、「うちの国に来る時はぜひ私のところへ来て!」と言われたかと思います。
あちらの人たちは「自分の家へ招く」ということにすごーく寛容。
そこを日本人らしく「とは言え、ご迷惑かと」とわざわざホテルをとったりすると『なに考えてるの??バカ??私のこと嫌い??』という顔をされるはずw
もし友達にそう言われたらぜひ泊まりに行きましょう。

そんな文化なのでこのようなwebサービスもあるわけですね。
宿代を浮かしたいバックパッカーがよく利用します。
ただし想像つくとは思いますが、下心のある人もたくさんいるので、
特に女性は 同性や夫婦宅に限定するなど慎重に利用してください。
また、タダで泊まらせてもらうからには例えば料理を手伝うなど ギブアンドテイク、参加の精神で。

私は泊まりでは利用せず、現地の人とご飯を食べに行くのによく利用していました。
プロフィールページには既に会ったことのある他の人からの紹介文が書かれているので、多少は人となりを判断できます。

また、これから行く予定の都市を設定しておくと、「会いましょうよ!」とメッセージがもらえたりします。(特にイタリアはバンバンメッセージが来ますw) ローカルピーポーならではのおいしいお店を知ることができたりして、上手に使えば楽しいツールです。
ちょっと英語にくたびれたら「現地に住んでいる日本人」を探してみるのもなかなか面白いです。




通貨計算アプリ
アイルランドへの渡航時すでにお持ちとは思いますが、ユーロ圏外へ行くようであればなおさらオススメ!
任意の通貨を追加できるので旅行計画に合わせて使えます。
様々なものがありますが、私はこちらを利用。
Currency - Jeffrey Grossman iPhone App



懐中電灯アプリ
ホステルなどで相部屋だと各自就寝のタイミングが異なるため、灯りに気を使うことがあります。
ベッドごとに読書灯が用意されている細やかな宿ももちろんあるのですが、スマホに灯りのアプリを入れておけばちょっとトイレに行きたい時など足元を照らせて便利。
シンプルな 懐中電灯。 や、手帳の付録のようにいろいろ役に立つ LINE Toolsも便利です。



行った場所記録アプリ
どうせあちこち行くなら、それをログに残すと後から振り返って楽しいです。
Facebookのチェックインでも似たようなことができますが、私はFoursquareを愛用しています。
アカウントを作ればPCからでもアクセスでき、行きたい場所を予めリストにまとめておくこともできます。
Foursquare - Foursquare Labs, Inc.


ちなみにこちらは、私が泊まったヨーロッパの宿リスト
自分で言うのもなんですが宿のヒキは良い ;D ので、不満のある宿は特にないです。これから旅に出られる方、よろしければ参考にしてください。

もう1年経ってしまいましたが(汗)忘れないうちに、旅記録をこれからつけていきますよ〜〜


関連記事:
ヨーロッパ旅行の記録 その2 - ダブリンからマルタ上陸編
ヨーロッパ旅行の記録 その3 - イタリア編

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